今後の進め方としては、第7章の各コンポーネントの概要と、対応するバリエーション(第10章)を交互にすすめていくのがわかりやすいと思ったんだけどねーよく考えたらまだ10章の概要やってなかったねー
というわけでケリー爺どうぞー

Table of Contents

10-0 概要

本章では、ベーシックストロークコンポーネントにおけるそれぞれのバリエーションのリスト化および簡単な分析を行っていくのじゃが、例えば10-aのa部分の数字は、7章、9章、11章、12章すべて共通で、要するにコンポーネントの番号を表しておる。だもんでそれぞれの章をパラパラいったり来たりしながら勉強していくのじゃ

まぁいちおうそうしなくて済む順番でこのブログはすすめていくよー
いっても限界はあるから最終的にはすべてのリンク貼り終えるときっとおいらにもゴルフの何かが見えてくるのかなー、そうだといいなー

この章に列挙しておるすべてのバリエーションは基本的に実行可能で、特に記述がない限り、「幾何学的にアリ」のバリエーションと思ってもらってよい。まぁ中には極めて限られた目的にしか使用しないものや、技術的な要求度が高いものもあるがの

TGMでは基本的には、そうした特殊な方法をあえて採用することをオススメはしておらんが、いちおう「ナシ」ではないものまで準備はしておる

つまりこのカタログに載ってないコンポーネントは「たぶんナシ」ってことだねー

以下に掲載するアルファベット順のリストをのぞき、24のコンポーネントは基本的にそのコンポーネント番号順に掲載されておる

バリエーションの中身が何であるかに関わらず、"-0"もしくは「概要」とされているセクションでは、その章で勉強すべき事項が定義されておる

でもってこれらコンポーネントの役割をよく理解し、自分なりに各コンポーネントの選択を行い、それらがよどみなく連携、関係するストロークを第8章のシーケンスに落とし込むことが出来れば、その個人のオリジナルストロークの完成というわけじゃ

12-4はそれぞれが選択したコンポーネントをメモれるようになっておるが、もしリストに載っていない動作が各ゴルファーのコンポーネントに採用されている場合、つまり本書にリストされているコンポーネントから多かれ少なかれ逸脱がある場合それは”X(ペケ)”として表現されるのじゃが、それは要するに「ナシ」じゃがストロークに存在していると言うことを示しておる

全てのゴルファーが目指すべきは、「補填的要素のないストローク(Uncompensated Stroke)」じゃ

もし「ナシ」のコンポーネントがストロークに入っている場合、どこか他のコンポーネント群でそれをフォローしなければならないか、あるいは「アリ」のコンポーネントの効果を相殺してしまいかねないということを肝に銘じておくのじゃ

というわけでまずゾーン1の各コンポーネントを7章→10章とすすめていくからねー
つまり7-13→10-13、7-14→10-14....ってなかんじだねー

このブログ全部終わる頃までにシングルなれるといいなー

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