フットアクションのバリエーションは、以下の三つのフットポジションのバリエーションとそれがどの時点で発生するかによって分類されるのじゃ。すなわち

1. フラット 2. ロール(よじれた状態) 3. リフト(踵のみに適用) そして

A. トップ B. シットダウン C. フィニッシュ

ロールとリフトについては「荷重のない」状態として認識される。つまりパワーがたまっていない状態ということじゃな

10-17-A スタンダード

この方法は最大のフットアクションを生む方法じゃ。トップの時点で左足がロール、リフトされ、そしてシットダウンポジションで両方の足がフラットである状態を経て、今度はフィニッシュで右脚がロール、リフトされるやり方じゃ

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10-17-B フラット

この方法はストロークを通じて両足がフラットな状態を保ち続けるものじゃな。ただし自然なロールが発生するものもこれに含まれる

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10-17-C フラットレフト

これは上記のフラットと違うところは、フィニッシュでのみ右足のリフトが発生する場合じゃ。いわゆる「ベタ足」というのはこのパターンになるじゃろうのう

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10-17-D フラットライト

これは右のかかとが終始リフトされないパターンじゃ

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10-17-E ゼロ

このパターンでは両足のロール、リフトともほぼ発生しない。ゼロピボット、もしくはゼロヒップターンの場合にのみ発生するものじゃな

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でこういうシットダウンポジションで両方のかかと持ち上っちゃう人だけどねー

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まあこれは下方向への荷重に作用反作用でジャンプした結果で、「リフト」されちゃってるわけではないからー「フラット」ってことでいいんじゃないかなー

これでやっとゾーン1終わったよー

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