終わりなき第二章の旅はまだまだ続くけど、それでも来月くらいには終わるからねー、そしたら第三章はだいぶわかりやすいし、それ終わったらコンポーネントの残り部分をやっつけて、ついに第十二章のラスボス戦へと続くからもう少し頑張っていくよー
ドラクエXI60時間くらいプレイしてやっと表ボス倒したけど、特段長くは感じなかったけど、おいらこのTGMってオープンワールドに何時間費やしてるのかを考えたらちょっと怖くなったけどねー、まぁ人生は修行だねー
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2-L チカラの応用
ゴルフストロークにおいて発生する様々なチカラ(Force)は、それらの活用がいささかでも正しく「出来るようになる」前に、きちんと「理解されている」必要があるのじゃ
あらゆる運動、あるいは力学の法則は、一瞬たりとも無効化されることはない
これらを制御するための三つのコースとしては
(1) その発生を避ける
(2) 発生を利用する
(3) 発生を打ち負かす
の三つがあるが、工学とは(3)の必要性を最小限にするために(1)と(2)を活用する学問なのじゃ
(1)についての具体的な応用例
遠心力は、物体が直線運動をしている時には発生しない(7-23)
これ何言ってるかというと、
両手を上の写真のように丸く動かしていくと、ヘッドには遠心力がかかるからダウンの開始と同時にヘッドが円の外側に引っ張られるチカラが発生してともするとアーリーリリースを引き起こすけど
初期の段階でなるべく両手を直線方向に動かしていけば、そこには遠心力が発生しないからリリースも起き得ないみたいなことを例として言ってるんだと思うよー
(2)についての具体的な応用例
回転している物体は、もしその中心軸が正しい位置、傾きをもっているのであれば、必ず所定の軌道で狙った位置を通過する
もしその物体が上記のようにオンプレーンでないのであれば、望ましいプレーンに乗せるために何らかの補填的なチカラの活用が必要となる(これは下記(3)の例でもある)
(10-6-D、関連して2-N-1、3-F-7-Eも勉強のこと)
(3)についての具体的な応用例
クラブヘッドとボールが衝突する際に、ボールに発生する「作用・反作用の法則」は、ある程度「打ち負かす」ことが出来る(2-M-1)ので、インパクトを通じたクラブヘッドの減速を減らすことは可能である(2-Eを参照のこと)
また6-A-2にあるとおり、三つの「てこ」の種類の中で、ゴルフストロークに関連するのは「第三種てこ」のみなのじゃ
唐突にたった二行で主題の「てこ」の話は終了するけどねー、6-Aのパートとウィキペディアの説明も読んでみてねー